【茶論】店舗BGM 音環境設計

BGMサウンドブランディング

中川政七商店グループの株式会社道艸舎よりデビューした『茶論』。

店舗空間におけるBGM制作と音響機器選びや設置場所など音の空間構成づくりを奈良町店/日本橋店ともに担当。
「喫茶」「見世」「稽古」と異なる目的を持った3つの空間に合わせた音環境をトータルプロデュースいたしました。

ヒアリング・リサーチを通して「日常と非日常」「ととのえる」「マスキング」「音のゾーニング」というワードを抽出。自然物を使用した音色、環境音を多用し、長時間の滞在を想定し途切れる事のないBGMをデザイン。
空間の機能に合わせた音響機器の設置方法も提案し、ブランドの体験価値を耳からも向上させています。